ロードバイク旅の後始末 役に立った物そうでなかった物
皆さん、お疲れ様です。
アヒルノヒカリでございます。
本当に悲惨な旅になってしまいました・・・・。
テントをはじめ使えなかった物が多くあるのですが、折角の経験ですし備忘録も兼ねて役に立った物とそうでなかった物を紹介したいと思います。
役に立った物
第三位
KNOG PWR RODO 600L
このライトを使ったのは銭湯からJR敦賀駅の道のりです。
暖かいお湯に使って少しは回復したとはいえボロボロのアヒルノヒカリ、この後待ち受けるのは一度もやった事がない輪行でした。
しかも段々と日が暮れて辺りは真っ暗に・・・・。
果たしてこんな暗い中で輪行準備が出来るのか?
そんなワタクシを、この600ルーメンの光は文字通り希望の光となって勇気付けてくれました。(笑)
ロングライドで見ず知らずの道を走るなら、絶対に600ルーメンあった方がいいと思います。
安心感がハンパないです。
第二位
ドイタートランスアルパイン30
輪行という緊急事態が起きなければ間違いなく第一位はこのバックパックでした。
30Lという大容量、二泊分の荷物を何とか納める事が出来ました。
そしてパンパン状態でもダンシング時に全くブレません、背中のフィット感は素晴らしいの一言です。
申し訳程度かと思っていた背中の通気部分も思ったより涼しさを感じられ快適でした。
ドイターのバックパック、すっかりお気に入りの逸品になりましたよ。
今後登山用ザックやロードバイク用バックパックを買う時は、ワタクシ間違いなくこのブランドを選ぶことでしょう。
第一位
モンベル輪行袋
まさか使うことになるとは夢にも思いませんでした。
必要性を感じて購入したわけでは全くありません。
モンベルサイトでポチポチとショッピングするのが楽しくなってしまい、ついでにポチッとしただけでした。
そして旅人気分満喫の為にポイッとバックパックに放り込んだだけでした。
もし今回携行していなかったと思うと・・・・ゾッとします。
予期せぬトラブルは本当に予期せぬ時に起こるものですね〜。
勉強になりました。
そうでなかったもの
決してダメなものという訳ではなく、今回ワタクシの想定に合っていなかったもの、見誤ったもの、役に立てられなかったもの達です。
第三位
モンベルクイックドライタオル
ノリでポチッと買ったタオルです。
とても頑丈そうで、それでいて肌触りも心地良いタオルです。
この厚さのタオルとしては速乾なのでしょうが、思っていた程ではありませんでした。
今回は持てる荷物が限られている状況です。
新聞屋さんが持って来てくれるような、向こう側が透けて見える薄いタオルの方が重量的にも速乾性的にも合っていたように思います。
因みにこのタオルはスーパー銭湯に行く時に愛用しています。
使い心地は本当に良いですよ。
第二位
ウィダーインウェファース
美味しそうだったので携行食として持って行きました。
食べたのは輪行準備が完了した後です。
お腹も空いていたし荷物減らしも兼ねてバクっといきました。
モフモフ感が物凄く、一口で口内の全水分が吸収されてしまいます。
まるでサハラ砂漠の砂を全力で口の中に入れた様な感じです。(笑)
缶コーヒーと一緒に食べましたが一本食べるのに一缶では足りません。
ハンガーノック時の緊急補給食には全く向きません、絶対飲み込めないと思います。
第一位
モンベルテントマット
これは秘密にしようかと思ったんですが・・・・本当に恥ずかしいです。
ワタクシ、ポチポチやっているうちに段々と雑になっていました。
バックパックに入るかなと高さは確認したんですよ、高さだけは・・・・。
デカすぎるわっ、こんなもの持っていけるかっ!(泣)
地面が硬い、地面に体温を持っていかれる、テント内の汚れ防止などなど・・・・マットは必要だと思うのです。
代わりにこれを持って行きましたが、今回は使う事が出来ず・・・・。(泣)
成功体験も失敗体験もドンドン次回に生かしていきたいですよね?