同窓キャンプ会 岐阜県下呂市火打ちの森キャンプ場

皆さん、お疲れ様です。
アヒルノヒカリでございます。
同窓の悪友ジャバウォックさん(仮)と、今年最後のキャンプに行ってきました。
火打ちの森キャンプ場

今回選んだのは岐阜県の温泉で有名な下呂市にある火打ちの森キャンプ場です。


これは?

なんだろう、宿泊施設にしては小さい・・・・。
まだ建造途中のようです。



実に良い雰囲気のキャンプ場です。

キャンプサイト。

各サイトに一つの水場、湧き水が引いてあるそうです。

先ずはコーヒタイムでまったりします。
このキャンプサイトの赤、サイトの写真で物凄く気になっていました。
落ち葉にしては色が違う・・・・と。
なんと赤い陶器の欠片で作られた砂利でした。
これは良いセンスですねぇ、めちゃくちゃ綺麗です!

こちらはトイレ。

クラウドファンディングで建てられたそうです。

中もすごく綺麗でお洒落ですね。
このキャンプ場はハイセンスなハンドメイド感が物凄く光ります。(嬉)
この日の下呂の天気は午後から数時間雨・・・・ですがチェックイン時間辺りに止む予報でした。
まだパラパラしていますが、これ以上悪くはならなさそうです。

しかし寒い・・・・スナグパックのスリーカーを着込みます。
NATO規格、お前が頼りだ!!(笑)

ジャバウォックさん(仮)は新しい焚き火台に悪戦苦闘。(笑)


もうなんか・・・・まるでゴミ箱みたいに色々なものを叩き込んでいます。(笑)

やっと安定してきました、炎の動きが綺麗ですね。

こちらも今回がデビュー戦のバンドックのテント。
説明書未読で悪戦苦闘中・・・・ジャバウォックさん(仮)の試練が続きます。

L字型のペグが初めて入っていたーっ、とジャバウォックさん(仮)歓喜!

設営完了。

・・・・。

・・・・。

・・・・。

完成〜!!

かやタイプの春夏秋用テント、今は真冬ですが・・・・。

前回使ったモンベルダウンハガー900♯1に絶対の自信を持っているそうです。




更に続くジャバウォックさん(仮)の新装備、バンドックの焚き火台。

そしてワタクシの新装備、オールスウェーデンプロダクトです。
・・・・なじむ!(嬉)
(ジョジョの奇妙な冒険より)
なじむ、実に!なじむぞ、フハハハハハ(笑)
狙った訳ではなく気に入った物を選んだら全部スウェーデン製品だっただけ・・・・スウェーデン製品マニアではありません。
が、サーブの戦闘機もカッコいいですよね、特にグリペン・・・・あれは良い!(笑)

小雨も上がり・・・・。

霧が出てきました、綺麗な景色です。


ファイヤースターターを使って流れるように着火するジャバウォックさん(仮)、やるなぁ。


一気に燃え上がる新型の焚き火台、台座がメッシュなので燃えやすいのだそうです。
さあ、夕食の準備だ!

ワタクシの今晩のメニューはトランギアのストームクッカーを使って・・・・。

コンソメスープと煮込みハンバーグ!

ジャバウォックさん(仮)はさらにもう一つの焚き火台を使っての焼肉です。
本日三台目の焚き火台・・・・。(笑)
ジャバウォックさん(仮)は現在、合計四台の焚き火台を所有しているそうです。
(ダイの大冒険より)
焚き火に対する情熱が極大化している!?(笑)
写真には写っていませんが、ジャバウォックさん(仮)がバンドックの焚き火台で焼き芋を焼いてくれました。
いただきま〜す。(嬉)
・・・・ゴリッッ!?
焼けてねぇじゃねぇかっ!!
半生のさつま芋なんて生まれて初めてかじったわ!!(怒)
前回に続き今回もワタクシ、ジャバウォック料理の痛恨の一撃を受けました。
焚き火が得意なジャバウォックさん(仮)がファイヤーキーパー、料理が得意なワタクシがスープキーパー。
そしてワタクシがジャバウォック料理に苦しむ、お約束になってきました。
そんなお約束要らないんですよ・・・・。

食事後はいつもの焚き火でまったりタイム・・・・。

何故か焚き火台二台体制の高火力まったりタイムです。(笑)


そして・・・・。

今日の火はさよ〜なら〜、また〜会う〜火まで〜🎵(笑)

おはようございます。


本日も晴天なり。(嬉)

珍しく早起きなジャバウォックさん(仮)がお湯を沸かしてくれました、コーヒータイムです。

朝食は味噌と黒胡椒を使った洋風豚汁。
朝食後サクサク撤収して・・・・。

此方もお約束になってきた温泉に浸かりました。
ありがとうございました。
火打ちの森キャンプ場はキャンプサイトが5、ソロサイトが3、スタッフも常駐していない小さなキャンプ場です
しかし小さくても素晴らしい雰囲気、特に赤い陶器を使った砂利は最高に綺麗でした。
砂利のおかげでキャンプ用品が汚れにくいのも大きな利点です。
クラウドファンディングで建てられたトイレもお洒落で清潔、とても良いキャンプ場です。
キャンプ場は山中の細い一本道沿いです。
北側からのアクセスをお勧めします。
ワタクシたちは南側から侵入しましたが、細くくねるアップダウンのある長い道のり・・・・途中に鈴鹿サーキット並みのヘアピンカーブがあります。
小雨の中を落ち葉が積もったこの道を走るのは、なかなかスリリングでしたよ。
皆さんは、今年何回キャンプに行きましたか?