ロードバイクをメンテナンスに出しました
皆さん、お疲れ様です。
アヒルノヒカリでございます。
ロードバイクをメンテナンスに出しました。
メンテナンス
もっと早くに出すべきでした。
が・・・・。
あれはコロナパンデミックの前年、ロードバイク買い替えかホイール買い替えかを結構真剣に考えていました。
どちらにしろ、それならメンテナンスには出さなくても良いかなと思っていました。
ですが暗い時代が訪れ計画は白紙、メンテナンスのタイミングも失してしまいました。
そう、全てコロナが悪いっ!!(笑)
チェーンやブレーキシューのオーバーホールが必要かと思っていましたがまだ大丈夫との事で、今回はメンテナンスのみとなりました。
工賃はたったの880円・・・・ホント、もっと早くに出すべきでした。
バイクを買ったショップなので価格が安めの設定なのかも知れません。
残念だったのはバイクを引き取りに行った日、お客さんが多くメンテを担当してくれたスタッフさんと話しが出来ずどこをどうメンテしてくれたのかが分からない事です。(泣)
帰り道ですぐに気が付いたのはブレーキングが良くなっている事した。
シフトチェンジも手応えが良くなった・・・・かな?
ワタクシ、鈍感なのです・・・・。(笑)
アジトに帰って観察すると、シフトチェンジのワイヤーは新しくなっていました。
ブレーキの方は変わっていませんでした、調整だけしてくれたのかな?
そしてバイク全体が綺麗になっていました、これだけでも嬉しい!
ボロボロだったバーテープも張り替えて頂きました。
今回はセオリー通りのサドルと同色のホワイトです。
テープはフィジークのクラシック、前回より薄いテープを選びました。
上ハンドルも下ハンドルも使います・・・・が、長時間握り続ける事はありません。
薄いテープで問題ないですし、その方が細身のクロモリフレームとの相性も良いだろうと考えました。
スペーサー二枚分残してあったコラムも切断して頂きました、スッキリですねぇ。
ありがとうございました。
オーバーホール
コンポーネント関連のオーバーホールは今回必要ありませんでした。
ですがバーテープの色が変わったので、配色の関係でボトルケージを交換しました。
赤いバーテープに合わせてこれらのケージを使っていました。
レザインのケージ、黒に赤の塗装かと思っていましたが・・・・赤に黒の塗装でした。
これは良いアイデアであり、ありがたい配慮ですね。
これらを・・・・。
白いバーテープに合わせて交換。
そして・・・・タイヤ。
ピレリのPゼロベロ、ピレリがロードバイクに参入した時の購入したタイヤです。
とても良いタイヤでしたが・・・・長く使いすぎましたねぇ。
至る所にヒビが・・・・。
このタイヤを交換、今回選んだのはビットリアのコルサ グラフェン 2.0FD 700×25C クリンチャーです。
それからヘルメットとグローブも新調しました。
ニューヘルメットはスミスのパーシスト2です。
タイヤとヘルメットはそれなりに使ってから、改めてご紹介しようと思います。
それと数年前に車に轢かれて砕け散った700mlのドリンクボトル、ずっと欲しかったこれをやっと買いました。
と、いうわけで・・・・。
ビフォー
アフター
大分印象が変わりましたね。(嬉)
いつかは、いつかは・・・・と思いながら延ばし延ばしにしてしまいました。
キッカケになったのは昔からの友人が最近ロードバイクを買った事です。
新しいバイクを見て・・・・ヨシ、ワタクシもっ!!(笑)
安全管理やバイクの寿命などが関係する重要な事ですから・・・・「ヨシ、ワタクシもっ!!」なんて問題ではないのですが、それでもキッカケは大切です。(苦笑)
思い立ったが吉日・・・・ですよね?