ロードバイク関連

初心者にお勧め、アルミロードバイク

初心者にお勧め、アルミロードバイク

 

皆さん、お疲れ様です。

アヒルノヒカリでございます。

徐々にではありますが、ワクチン接種が進んでいますね。

このコロナ禍でスポーツ自転車の売り上げが上がっているそうです。

 

アルミフレームのロードバイクをお勧めしたいのです

予算の範囲内で一番デザインが気に入ったものを買う、初めてのロードバイクはこの選び方が正解です。

ロードバイクに乗っている方にアドバイスを求めれば、コンポは105以上とかカーボン一択などの回答が返ってくるでしょうが、最初の一台はデザインで決めるで間違いないと思います。

ですが、今回は敢えて余計なお世話的記事を書いてみる事にしました。

ワタクシが選んだのはクロモリフレームのバイクです。

予算内で一番気に入った見た目で選びました。

今でも良いチョイスだったかなと思っています。

ただ、ロードバイクにハマってくると必然的にもっと高いグレードのバイクが欲しい、別の素材のフレームのバイクにも乗ってみたいと思えてきます。

去年こんな記事を書きました。

さよなら、アルミロードバイク

メタルフレームづくりに他ブランドより重きをおくデローザのカタログからハイグレードアルミフレームが消えました。

ワタクシ、あのアルミフレームにもの凄く興味があったのですが・・・・。(泣)

デローザのカタログからアルミフレームが消えたという意味は大きいと思います。

オーダーメイドを除き、市販のハイグレードアルミロードバイクはもうこの世に現れないと言って良いでしょう。

今あるのはエントリーグレードのアルミロードバイクのみです。

そう、アルミロードバイクの乗り味を体感出来るチャンスは最初の一台目だけなのです!!

いくら興味があってもエントリーグレードに乗っている人がまたエントリーグレードを買うことはないですし、ミドルやハイグレードに乗っている人がエントリーグレードを買うこともない訳です。

ワタクシは色々な素材のフレームを体感してみたいです。

ですがアルミフレームを体感出来るチャンスは・・・・もう無さそうです。(泣)

 

2021年エントリーモデル一覧

キャノンデール シナプス

(キャノンデール公式サイトより)

サイズ 48 51 54 56

コンポーネント シマノソラ ディスクブレーキ

価格 121000円

スペシャライズド アレースプリント

(スペシャライズド公式サイトより)

サイズ 44 49 52 56 58 61

コンポーネント シマノソラ

価格 115500円

トレック ドマーネAL2

(トレック公式サイトより)

サイズ 47 50 52 54 56 58

コンポーネント シマノクラリス

価格 99000円

ジャイアント コンテンド2

(ジャイアント公式サイトより)

サイズ 43 46.5 50 53.5

コンポーネント シマノクラリス

価格 94600円

メリダ ライド80

(メリダ公式サイトより)

サイズ 44 47 50 52 54

コンポーネント シマノクラリス

価格 98890円

リドレー フェニックスSLA Disc

(リドレー公式サイトより)

サイズ 45 48 51 54

コンポーネント シマノティアグラ ディスクブレーキ

価格 220000円

ビアンキ ヴィアニローネ7

(ビアンキ公式サイトより)

サイズ 41 44 47 50 53 55 57

コンポーネント シマノソラ

価格 121000円

ジオス シエラ

(ジオス公式サイトより)

サイズ 46 49 52

コンポーネント シマノクラリス

価格 98780円

チネリ センパー

(チネリ公式サイトより)

サイズ 50 53 56 59

コンポーネント シマノ105 ディスクブレーキ

価格 214500円

各ブランドの一番安いアルミロードバイクを並べてみました。

ここに並べたバイク以外にコンポやブレーキ、価格で複数選べるブランドが多いです。

久々に調べてみましたが、なかなか素晴らしいですね。

機械式とはいえデスクブレーキ装備、そしてワイヤー内装フレームとここ最近の流行にしっかり合わせてあります。

これでこの価格か〜っ。

チネリは大きめのサイズのみですが、他のバイクはサイズ展開も多めで良いですね。

ただ、残念ながら去年に比べてラインナップが減りました。

ワタクシが知っているだけでも、ピナレロ、コルナゴ、エディメルクスのアルミロードバイクがなくなっています。(泣)

アルミロードバイクがダメという訳ではないと思うのです。

技術向上により低価格でカーボンロードバイクがつくれるようになり、アルミロードバイクと価格帯で被ってしまうからでしょう。

ロードバイクにのめり込むかどうかは買ってみないとわかりません。

これらのアルミロードバイクはお試しとしては丁度良い価格ではないでしょうか?

そしてもしハマってもっと良いバイクが欲しくなった時、その時はカーボンでもクロモリでも乗ってみたい別の素材のフレームを選べるという訳です。

 

・・・・余計はお世話ですよね〜?(笑)

 

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