悲しみの物価上昇
皆さん、お疲れ様です。
アヒルノヒカリでございます。
今回は・・・・ただのボヤキです。
大好きな街中華での出来事
ワタクシ、人生ソロプレイ中ですが食事はほぼ毎日自炊です。
そんなワタクシですが月に一度、中華料理を楽しみます。
中国人の方が営む行きつけの街中華があります・・・・とても美味しいのです!
美味しすぎて自分で中華料理を作るモチベーションが徹底的に下がっていきます。(笑)
その月に一度の楽しみもコロナのおかげで控えていました。
今年に入って久々に訪れたら「お久しぶりですね。」と声をかけてくれました、大変嬉しかったです。
ワタクシはいつもビール中ジョッキ一杯、小皿料理二皿、そして大好きなチャーハンを楽しみます。
メニューには無い、ホワイトボードに書かれた「本日のオススメ料理」をチェックするのも非常に楽しみです。
しかし、ついこの間店を訪れると・・・・小皿が・・・・無くなっていました。(泣笑)
理由は物価上昇につきとの事・・・・即座に湧いた感情は怒りではなく悲しみと寂しさでした。
物価上昇、値上げ・・・・今やこれは常識
嫌な世の中です。
ロードバイクや腕時計もサクッと値上がりしました。
安月給取りですからねぇ、そりゃ安く買いたいですよ・・・・。
しかしながら!!
買い物とは等価交換です、原材料が値上がりしたらその分お金を払うのは当然です。
値上げを躊躇して身銭を削って欲しくはない・・・・サービスを提供してくれる人達もハッピーであって欲しいのです。
ですからワタクシは、ワタクシが欲するサービスに対しては値上げ分を喜んで払います。
ですが・・・・無くなってしまってはどうにもならないのです。(泣)
小皿にどれほど需要があったかは知りませんし、ワタクシのようなオーダーをする人がいたかどうかも知りません。
しかし、店としてはメニューを削るというのは苦渋の決断だったのではないでしょうか?
嗚呼、悲しいなぁ。
美味しい料理を多種類楽しみたくて小皿を二皿頼んでいたのですが、小皿と言っても十分な量でした。
・・・・大皿二皿は今のワタクシにはキツイのです。(笑)
この楽しみ方は当分・・・・あるいはもう二度と出来ない訳です。
嗚呼、寂しいなぁ。
物価上昇のメカニズムって、分かるよで分かりませんね。
食材となる生物や材料となる鉱物が減ったから・・・・なのか?
それとも世界人口の増加に伴い需要と供給のバランスが崩れているから・・・・なのか?
はたまた怪しい大人の事情・・・・なのか?(笑)
何にしても安月給の一市民であるワタクシに出来る事は、大好きな商品やサービスを提供してくれる方々に等価を払うことだけです。
小皿がなくともワタクシは今後もあの街中華を訪れることでしょう、そしてメニューと睨めっこしながら新しい楽しみ方を発見することでしょう。
需要側も供給側も、双方ハッピーな世の中でありますように・・・・。