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ブッシュクラフト オイルインサート キャンドルとUCO キャンドルランタン

ブッシュクラフト オイルインサート キャンドルとUCO キャンドルランタン

 

皆さん、お疲れ様です。

アヒルノヒカリでございます。

今回は小さなランタンのご紹介です。

 

ブッシュクラフト オイルインサート キャンドル 45 2.0

ブッシュクラフトのオイルランプ・・・・いつもの麻の袋がついてきます、これ好きです。(笑)

アルミ製で重量約30gです。

真鍮製の様な見た目がオシャレでいいですね。

ブッシュクラフトの焚き火フライパンも持っていますが、このブランドのデザインというか・・・・世界観が好きです。

ただ今回のオイルランプには気になる点が・・・・。

芯と穴がフィットしていない事です。

穴が大き過ぎて芯が簡単に動いてしまいます。

蓋を閉めると芯が上にニョキニョキを上がってしまう事があります・・・・これはいけない。

芯自体も硬めで、変にケースの内側に接触してしまうのでしょう。

レビューにオイル1/4残して火が消えてしまったというのがありました。

恐らく硬い芯が変に入って上に出てしまい、しっかり底まで届いていなかったのでしょう。

シンプルな構造だからこそ、悪い印象が残ってしまいますね。

この辺りは精度を出して欲しかったです。

 

UCO キャンドルランタン

この組み合わせは定番ですから、既に多くの情報が出ていますね。

キャンドルを抜いて・・・・。

オイルランプをセット、バネの中にスポッと入るのが良いです。

更にケースの太い部分で止まってバネが少し残ります、これが良い!

ほんの少しバネが効いているのでガタつきも一切ありません。

この様に加工一切無しで簡単にキャンドルランタンをオイルランタンにする事が出来ます。

なおレビューにオイルが少なくなると火が小さくなって残念というコメントもありました。

zippoライターもそうですが、こういう構造の製品はそういうものですから・・・・これは仕方がない事ですね。

純正のケースも買ってみました。

上にロゴ、ブラックとイエローの組み合わせが良いですね。

フカフカ素材でピッタリ収まります。

引っ掛け用の金具がカチャカチャ鳴らなくなり、他の荷物に接触しなくなります。

このケースはなかなか良いです。

 

キャンプで使ってみました。

慎ましく素朴な灯り・・・・雰囲気はとても良いです。

しかし・・・・。

周りには焚き火や多数のLEDランタン、完全に呑まれてしまい存在感がありません・・・・いや、存在を忘れてしまいます。(泣)

友人とのキャンプで二度使っているのですが、なんと一度目はこのブログ用の写真を撮る事すら忘れてしまいました。

デビューだったのに・・・・ごめんね。(泣)

 

このオイルランタンはソロキャンプでしか活かせないでしょう・・・・そしてソロで大いに輝く装備でしょう。

一人静かな時間を楽しむ為に、狙ってこのランタンを使うのです。

ゆらめく小さなこのランタンの灯りをのんびり眺めて、一人の時間を楽しむのです。

LEDを眺めてもただ眩しいだけで面白くもなんとも無い、この楽しみ方は小さなオイルランタンでなくては出来ません。

ですからこの小さなランタンは灯りを楽しむ為のものであり、明るく照らす為のものではありません。

大量の光源が至る所にある、仲間とワイワイ楽しむタイプのキャンプでは・・・・悲しい事に居場所は無いのです。

 

皆さんは、どんなランタンをお使いですか?

 

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