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ロードバイク旅の支度 モンベルマイティドーム

ロードバイク旅の支度 モンベル マイティドーム

 

皆さん、お疲れ様です。

アヒルノヒカリでございます。

高校3年の夏、悪友達とママチャリで名古屋から福井県若狭湾まで自転車旅に出かけました。

スポーツバイクを買った今、もう一度同じ道のりで旅をしようと思っています。

今回はその旅の支度、テント編です。

 

ちゃんとしたテントを買うのは初めてです

元陸上自衛隊員ですからね、野営は慣れたものです。

ですが民間のちゃんとしたテントを買うのは初めてだったりします。

高校時代の自転車旅の時はホームセンターで安いテントを買ってママチャリのカゴに入れて運びました。

メーカーも何も覚えていませんし、その後どこにいったのかも覚えていません。

そういえば、あれからどうしたっけ?

各アウトドアブランドの特色まで絡んでくると選ぶのに時間が掛かりそうなので、今回はモンベルのテントの中から選びます。(モンベルポイントも欲しいので・・・・。)

 

モンベル マイティドーム

(モンベル公式サイトより)

選んだのはモンベルのシングルウォールテント、マイティドーム1型です。

今回の二者択一の対抗馬は、

(モンベル公式サイトより)

ダブルウォールのステラリッジテント1型でした。

一般的にシングルウォールよりダブルウォールの方が居住性が良いです。

壁が二重のダブルウォールは雨風に強く、結露しにくく、靴置きや調理用の前室を備えています。

しかし今回はロードバイクでのテント泊、しかも30ℓのバックパックに全ての荷物を収めなくてはなりません。

 

マイティドーム

総重量 1.25km

サイズ 高さ 41cm 直径 14cm

 

ステラリッジテント+レインフライ

総重量 1.34kg

ステラリッジテント

サイズ 高さ 41cm 直径 13.5cm

レインフライ

サイズ 高さ 20cm 直径 9.5cm

 

総重量差はそれ程でもありませんが、ダブルウォールは収納すると2つに別れてしまいます。

これは今回のシチュエーションでは大きな失点です。

上手く纏めれば1つになるかも知れませんが、嵩張る事には変わりありません。

ダブルウォールは張る手間もややかかります。

天候の変わりやすい登山で使用するなら生きる利点も、ロードバイクで行くオートキャンプ場では活かせません。

対してマイティドームの欠点はスペックが高すぎる事です。

ステラリッジはレインフライを変更しなければ雪山で使用できないのに対して、マイティドームはそのまま雪山でも使用できます・・・・マジか凄いな!

オプションで前室を付ける事も出来る優れ物ですが、その分勿論値段が高いです。

オートキャンプ場では完全にオーバースペックで、コストパフォーマンスが悪いわけですね。

ですが軽さと小ささが今回の最重要事項ですから、値段の高さは大切に末長く使うという事で折り合うことにします。

不意に、

(モンベル公式サイトより)

U.Lドームシェルター1型という選択肢も浮かびましたが、あくまでもシェルターですからね。

やっぱりテントを買いたかったのでマイティドームに決定、なかなか高い買い物になりました。

テントと一緒にこちらも買っておきました。

モンベルグラウンドシートです。

テントの下に敷いて浸水を防ぎ、更にテントが汚れるのを防ぎます。

アウトドア用品は整備が手間ですから、出来る限り汚したくないわけです。

 

試しに張ってみました

アヒルノアジト近くの河川敷で試しに張ってみました。

メチャクチャ簡単ですね〜、民間の個人用天幕は素晴らしい!!

ワクワクして来ました。

 

今晩ここに泊まろうかな?(笑)

 

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