川が生まれるところ 名古屋市堀川

皆さん、お疲れさまです。
アヒルノヒカリでございます。
今月名古屋市が興味深い計画を実施した事を知りました。
堀川

現在名古屋市内中心を流れる堀川の終わりのところにいます。
堀川を辿る記事はこのブログを立ち上げてすぐに書きました。
が、海外からの乗っ取りを受けて一度リセット・・・・記事は消えてしまいました。

今一度辿って記事にしようと思ったのには訳があります。
2026年7月7日から堀川の水質改善と国際イベントに向けた景観改善の為に、木曽川からの暫定導水を3年間実施するそうです。

導水が開始された直後の姿を残し、3年後と比べてみる・・・・面白そうです。

というわけで、この堀川が生まれるところを目指して辿っていきましょう!


はっきり言ってお世辞にも綺麗とは言えません。



辿っていくとかつての港、七里の渡しにたどり着きます。



一度このブログでも紹介しました。


お世辞にも綺麗とは言えません。


熱田、白鳥周辺。


この辺りは緑が多いです。

お世辞にも・・・・以下略。(笑)


堀川マップ、こんな物が設置してあったとは・・・・。

お世辞にも・・・・以下略。(笑)

上は名古屋鉄道。

レンガのアーチが綺麗です。
川が綺麗になれば歴史を感じられる良いスポットになるかもしれません。


松重閘門、あの向こうは中川運河です。

お世辞にも・・・・以下略。(笑)

この辺りから中心地。


福島正則像。

お世辞にも・・・・以下略。(笑)


この辺りには川沿いの飲食店が多くあります。
川沿いを移動する位なら問題無いのですが、こうして止まって撮影すると・・・・匂いも気になります。
綺麗な飲食店も少々残念という訳です。
川が綺麗になれば大化けする可能性を秘めたエリアです。

随分前に河村前名古屋市長が堀川のドブざらいをしたらどうか?というような発言をしました。

議会を通らなかったのか、それともただ思い付きを言っただけだったのか?

実施はされなかったと思います。

それから堀川は常に工事をしています。

どうもこの堤防を作っている様です。
これも3年後には終わっているのかな?


五條橋。

先程の福島正則像でお察しですが、堀川は江戸時代初期に福島正則によって掘削された水路です。


名古屋城築城の資材運搬を目的に造られました。

名古屋城付近に新しく建ったホテル。
インバウンドというヤツでしょうか?(笑)

城を模して造られた此処だけは、この色の方が似合うかもしれませんね。(笑)


名古屋城周辺を過ぎると・・・・。



下水?
何か川に流れ出ている場所が多いです。

近くに下水道科学館がありますが、処理場もあるのでしょうか?

堀川は少しずつ細くなります。

お世辞にも・・・・以下略。(笑)

北区役所周辺の清水わくわく水、湧き水です。

かなり前にご紹介した事があります。
この湧き水は飲めませんが、とても綺麗です。

その湧き水は堀川へ流れ出ています。

わくわく水の先にもこうした湧き水が沁み出ています。

清水わくわく水の更に上流・・・・。

水量が少ないからというのもあるかも知れませんが、しっかり底が見えます。


この辺りから黒川と呼ばれる様になります。

黒川と呼ばれるこの辺りは・・・・。

今までの様なドブ川などではありません。

いや、むしろ綺麗なのです。



鯉の群れ。

橋の上にいるのがバレてみんな寄ってきました。(笑)

今日はいませんでしたが、鴨もよくいる綺麗な川なのです。


明治時代に堀川から新たに開削された犬山市まで続く運河の一部、技師の黒川治愿さんの名を取って黒川と名付けられました。

黒川樋門。

名古屋市景観重要建造物に指定されています。

そして水は・・・・綺麗です。

先には矢田川河川敷。


ここが堀川の生まれるところ・・・・では残念ながらありません。(笑)
なんとここ矢田川と隣の庄内川の間にも堀川があります。

この先の堀川も以前ご紹介しました。
しかし今回のテーマは堀川の水質ですから、水質的には此処が生まれるところで良いでしょう。
一つ疑問・・・・繋がっているのは矢田川ですよ?
木曽川からの導水というのはどういう事なのでしょう?
帰宅後詳しく調べてみると・・・・。
愛知県犬山市にある木曽川の犬山取水口から名古屋市千種区にある鍋屋上野浄水場経由で、堀川の猿投橋の下流付近で放水されるとの事です。

という事で後日改めて訪れてみました、猿投橋。

うーん、これでしょうか?


これ・・・・ではないでしょう。

これっぽいですが・・・・千種とは反対側。

しかも水門が閉まっています、違うかな?
残念ながら何処から放水されているのかは分かりませんでした。
さて、見て頂いた通り堀川は残念ながらドブ川です。
ですが上流の黒川は綺麗なのです。
清水わくわく水の様な綺麗な湧き水も流れ込んでいます。
にも関わらず・・・・。
素人からすると排水のせいでしょ?となる訳です。
中流の生活排水、下流の工業廃水でしょ?
排水問題を解決しなきゃ綺麗にならないでしょ?・・・・と。
ですが2026年現在、まさか処理も無しに排水しているという事は流石に無いですよね。
排水が原因というのはただの偏見なのか?
木曽川からの導水で果たしてこの堀川は変われるのか?
放水だけでドブ川は綺麗になるのか?
ちょっとネガティブな文章になってしまいましたが、ワタクシはこの計画が上手くいって堀川が綺麗になる事を心から願っています。
それでは皆さん、3年後の堀川で会いましょう。