近場でテント泊? 愛知県犬山市 後編
皆さん、お疲れ様です。
アヒルノヒカリでございます。
国宝犬山城とその麓の神社を堪能したアヒルノヒカリが次に向かったのは・・・・。
犬山成田山
成田山名古屋別院大聖寺(なりたさんなごやべついんだいしょうじ)とは、愛知県犬山市にある、真言宗智山派の寺院である。通称「犬山成田山」。千葉県成田市にある成田山新勝寺の別院である。新勝寺への参拝が遠距離となることから参詣客により戦前の1936年(昭和11年)に「奉献会」が作られたが、創建は戦後の1953年(昭和28年)までずれ込んだ。開山に際しては、名古屋鉄道およびそのグループ会社が中心となって寄進しており、このことから名鉄の電車車両や名鉄バスの運転席付近には交通安全を祈願した本寺のお守りが据え付けられている。他にも、松坂屋を初めとする中部の財界のバックアップを得た。一般には特に自動車の交通安全にご利益があるとされ、交通安全のお寺として知られる。本尊は不動明王。 (Wikipediaより)
豪華な門ですね〜。
200段!?
網が圧倒的に邪魔です。
カラス被害防止なのだそうです、仕方がないのか・・・・。
200段!?
珍しいタイプの狛犬ですね。
200段!?
200段!!
うおぉぉぉぉ、これは!?
いや〜〜、これは、良い!!!
・・・・で、この狛犬軍団にすっかり満足してしまったワタクシ、アヒルノヒカリは痛恨のミス。
本堂を撮り忘れました・・・・すみません。
(Wikipediaより)
これを貼っておきますね・・・・。(焦)
本堂のある高台からパシャ。
犬山城が見えます。
ほう、行ってみましょう。
・・・・言葉で何と表現すれば良いのでしょうか。
「ご自由にご覧ください」と書いてありましたが写真を撮るには神々し過ぎて止めました。
え!?
猫よ・・・・。
オマエ、これはアリなのか・・・・?
平穏な成田山。
くるま地蔵ってなんか良いですね。
ありがとうございました。
十分観光を楽しんだ事ですし、本日野営予定のキャンプ場に向かうとしましよう。
時間はたっぷりあります、ええ去年と同じ轍は踏みませんよ。(笑)
いざキャンプ場へ
大体10km程の距離、しかしキャンプ場ですから人里離れた高い所にあるわけですね。
あまり好きでは無い登りの時間です。
道のりは常に登り、それ程急な坂ではないんですけどね。
はあはあはあ、とにかく息が切れる。
おっ、キャンプ場看板発見、スマホで確認するとまだ先でした。
はあはあはあ、一本道なので迷う事はありません。
だんだん道が細くクネクネの山道に、はあはあはあ。
ギアはまだ残っているのですが、息がはあはあはあ、息が切れる・・・・。
なかなか良い景色の池に掛かった橋を越えると遂に目的地のキャンプ場、キター!
はあはあはあ、疲れた、ちょっと休憩してからテントを張ろう。
いやその前に汗を拭こうかな、コーラ飲みたいな。
「こんにちは、予約しているワタクシ、アヒルノヒカリと申します。」
「え?今日は満員ですとメールしたのですが・・・・。」
「ん?・・・・は??」
ハハハ、そういうオチなんですよ、この笑い話。
あるのか、こんな事が?
改めてスマホを見てみると午前10時過ぎにメールが来ていました、ハイ。
でもこの時間はすでにロードバイク上、メールなんか見ません。
その上その後にどうでも良いアドメールが入ってしまい着信メール表示が更新、休憩時にも確認せずにキャンプ場まで来てしまったわけですね。
もう少し早く予約したかったのですが天気がハッキリするまで出来ませんでした。
しかしこのご時世で天気がハッキリしないこの平日に満員とは・・・・。
少々の小さな不幸と様々な要因が重なり・・・・いや、
あるのか、こんな事が?
笑いながら来た道を通ってアヒルノアジトに帰りましたとさ。
去年に続き今年もやらかしました。
使いもしない野営道具一式を入れたバックパックを背負い、使いもしない物を入れたフレームバッグをくっ付けて、今年もしっかりとウェイトトレーニング・・・・。
ただテント張って寝るだけなのに、なぜ?
・・・・あるのか、こんな事が?