七月のお菓子 名古屋市楽庵老木や

皆さん、お疲れさまです。
アヒルノヒカリでございます。
お気に入りの和菓子屋さんに行ってきました。
老木や

本日は開店直後に行ったところ、ご店主さんが植物に水やりをされていました。
笑顔で迎えてくれるご店主さん、癒されます。(喜)

本日は箱に入りです。
前回はちまきを買いましたので・・・・箱入りが通常なのかも知れません。

葛と使ったお菓子について
葛葉に冷蔵庫は御法度と思っていましたが・・・・三十分ほどなら良いとの事です。
これは勉強になりました。
が・・・・キンキンに冷えた和菓子が食べたい訳ではない、外の熱気を冷ます為五分程度入れてみました。

季節によって変わるチラシ。

本日のお菓子です!(嬉)
笹わらび、氷室、滝の音。

先ずは滝の音。
綺麗ですね〜。
「道明寺餅を水色に染め中あんは備中白小豆と使いました。表面を薄らと吉野葛を掛け大納言小豆一粒をあしらいました。」
この色合いは染めてあるのですね、実に涼しげです。
それでは頂きます。
むおぉぉぉお、美味しい〜っ!
葛と道明寺餅の舌触りが本当に良いです。
そして・・・・甘ぁぁい!
品がありつつもドンとくる心地良い甘さ、白餡を食べる機会って正直少ないですが・・・・白餡も美味しいですね〜。
白餡にもハマってしまいそうだなぁ。(笑)

続いて氷室。
これは変わった見た目、そして滝の音と同じ涼しげな色ですね。
きっと染めてあるのでしょう。
「吉野葛を丹念に練り上げて道明寺粉を加えて蒸しました。ゆずの香りを乗せて、三角形に仕上げました。」
蒸してあるのですね、これは楽しみ!
それでは頂きます。
ふぅぅぅん、美味しい〜っ!
この弾力〜〜〜、なんと心地良い歯応え舌触り!
そして・・・・柚だぁぁぁっ!!
餡が入っていない優しい甘味に・・・・ドーンと柚!!
柚の味と香りが実に涼しげてこの季節にピッタリです。
見た目からは全く想像出来ませんでした、このお菓子はまさにフルーティという言葉が相応しいです。
餡が入っていないというのも素晴らしい、だからこその歯応えと舌触りです。

最後は笹わらび。

スルスルと紐解くのが楽しいですね。
「本わらび粉に黒砂糖の風味を加え、丹念に練り上げた皮を使い、丹波大納言小豆の粒あんを包んであります。笹の香りが加わり、涼味一段と格別です。」
涼味一段と格別、初めて聞きいた言葉です。
なんて良い響きなのでしょう。(喜)
それでは頂きます。
おあぁぁぁぁぁ、美味しい〜っ!
わらびと粒あんの舌触り・・・・これは素晴らしい組み合わせですねぇ。
そして黒糖と餡の・・・・この香ばしい甘味、実に良いです!
更に・・・・舌触りを楽しいんでいるうちにス〜ッと消えていく餡の甘味・・・・。
口の中に残るのは黒糖に甘味・・・・これは一粒で二度美味しいと言うヤツです。
ご馳走様でした。
チラシは見ずに・・・・いつもの如く下調べ無しで頂きました。
ワタクシが先にしっかり読むのはプラモデルの説明書とテントの説明書だけです。(笑)
そのおかげで氷室の柚には驚かされました。
こういう驚きを楽しみたいのです。(笑)
お菓子の美しさと味、お店とご店主さんの雰囲気・・・・すっかり老木やさんのファンになりました。
もう売っているお菓子を一気に全種類買いたい、このお店のお菓子は後味が本当にさっぱりで何個でも食べられそうなのです。
が・・・・それは雅にあらず!(笑)
ゆっくりと季節感を楽しみながら、のんびり通いたいと思います。
ただ・・・・注意が必要です。
一度実家へのお土産にと立ち寄った事があるのですが・・・・。
生菓子がまさかのゼロ・・・・空っぽのガラスケースを見た時は目が点になりました。(笑)
もちろん生菓子以外は手に入ります。
ちまきの記事でご紹介しましたが、大納言の生みの親のご店主がお一人で営む小さな和菓子屋さんです。
多分もうガッツリ商売をするという感じではないのでしょう。
という訳で予約無しで生和菓子を買うならば・・・・狙い目は定休日翌日の午前中、要回避は定休日前日です。
何も知らずにちまきを買いに行ったあの日、調べたところ偶然にも定休日の翌日でした。
もしあの日ガラスケースが空っぽだったら・・・・これも何かの、有難いご縁ですね。
皆さんはお気に入りの和菓子屋さんがありますか?