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一宮市で井戸水巡り 愛知県一宮市

一宮市で井戸水巡り 愛知県一宮市

 

皆さん、お疲れさまです。

アヒルノヒカリでございます。

本日は愛知県一宮市で井戸水巡りを行います。

 

酒見神社の栄水の井

やって来たのは酒見神社。

南側に入り口はありませんでした。

どうやら此処が正面口・・・・滅茶苦茶変わってますね。

斜めに進んで境内のど真ん中へ・・・・。

なんと噴水!

一瞬公園かと思いましたが、確かに鳥居を潜って来ました。

よって此処は神社の境内です。

この神社・・・・なんと本殿が南側にあります!

方向感覚が狂いまくりです。(笑)

両側に二つずつ並ぶ狛犬。

本殿です。

早く戦争が終わりますように・・・・。

写真を撮り忘れてしまいましたが、お賽銭箱になんと菊の御紋!

神馬の像もありますね!

・・・・此方にも菊の御紋、どうもただならぬ雰囲気です。

本殿右側の境内社、此方は熊野社。

天王社。

此方は?

石槽?

石舞台古墳の様な形ですね。

本殿左側、此方は願い石。

そして本殿左側の奥に・・・・皇大神遥拝所、と描かれています。

あれが皇大神様、距離がありますから遥拝所という訳ですね。

失礼ながら望遠でパシャ。

皇大神宮、と描かれています。

もうこれは完全に特殊な神社ですよねぇ。

天皇、もしくは皇族を祀る神社の様です。

そして此方が目的の栄水の井。

恐らく此方がかつての井戸。

現在はこの龍の口から井戸水が出ています。

水道水と同じ水温ですね。

水量も少ないですから飲むのは辞めておきます。

襟足の聖地に古泉あり 栄水の井と伝ふ

この水で酒を作り皇大神宮に進貢していたそうです。

太平洋戦争で本殿が焼けてもこの栄水の井の霊力で御神体は安泰だったとの事です。

噴水がある境内のは山王社。

秋葉社。

少し離れた所に水神社。

残念ながらお社の周りの池に水は無し。

何と!

この神社、先月参拝した中嶋宮と縁がある様です!

帰宅後調べたところ、この神社は式内社。

祭神は天照大神、そして酒造の神である酒弥豆男神(酒看都子、兄曽々保利、麻呂)・酒弥豆女神(酒看都女、弟曽々保利、山鹿比咩)です。

856年、二人の酒造師が伊勢神宮より派遣され神宮お供えする神酒つくったとされており、清酒の醸造が最初に行われた所とされているそうです。

神社名の酒見と男女の酒神が合祀されているのはこの話に因んでいるそうです。

境内にあった酒槽石は酒造に使っていたとの事です。

そして本殿が南にあるのは伊勢神宮の方角に礼拝する為なのだとか・・・・。

それから中嶋宮の記事でご紹介した倭姫命、その倭姫命が滞在したのがこの地なのだそうです。

先日の記事では中嶋という地域名に天皇家と縁がある”宮”と記載しましたが、どうも酒見神社側から調べると倭姫命が滞在したこの場所が”中嶋宮”らしい・・・・この辺りちょっとよく分かりません。

本殿の裏に倭姫命を祀る倭姫社があるそうで滞在当時の社殿を模した、壁が無い吹き抜け構造になっているそうですよ。

どうにも深そうなのでこの位で・・・・今回は井戸水巡りです。(笑)

 

真清田神社の神水舎

次に訪れたのは真清田神社・・・・広い!!

先程の酒見神社のすぐ南側にあります。

何と立派な門なのでしょう。

桜門というそうです。

手水舎にはたっぷりの水、清めさせて頂きました。

・・・・まあ、とにかく広いこの神社。

先ずは本殿に行ってみる事に・・・・。

早く戦争が終わりますように・・・・。

本殿右側に神馬の像。

また別の紋が付いています。

名古屋市内の神馬の像は織田、豊臣、徳川の紋ですが、市外に出ると全く違います。

富島稲荷大明神。

服織神社。

祭神は萬幡豊秋津師比賣命、織姫さまですね。

此処一宮市は繊維、織物が盛んな町です。

厳島社、八龍神社。

池と橋の朱色が綺麗です。

右が厳島社、そして左が八龍神社です。

シオカラトンボ!

そしてこの松の木。

立派ですねぇ。

三末社。

愛鷹社、天神社、犬飼社が一つのお社になっています。

珍しいですね。

犬飼社もまた珍しい。

三末社の横にあるこれは・・・・さざれ石では?

特に看板等はありません。

更に・・・・。

須佐之男社、愛宕社、秋葉社。

この木の根もまた立派です。

駐車場の奥のあれは山車の車庫でしょうか?

さて今度は本殿左側・・・・。

目的の神水舎です。

境内の湧き水や井戸水がある神社を幾つか参拝しましたが、水場にお社があるのは珍しいです。

お社の横に・・・・重軽石でしょうか?

そして井戸水!

うーん、冷たい!

一口頂きました、美味しい〜!!

この井戸水の歴史も古く、平安時代末期に白河天皇の病気を癒したという話が記録されているそうです。

また明治天皇行幸の際にはこの井戸水で入れたお茶を献じたとの事です。

広い駐車場内にさざれ石!

此方には紹介の石碑がありますね。

そして宝物館。

宝物館隣には土倉。

そしてお稲荷様・・・・?

反対側にもありましたよねぇ。

別の敷地かと思いましたが、真清田神社の境内でした。

境内に二つの稲荷神社とは珍しいですね。

三八稲荷大明神。

朱色が綺麗です。

その横にも・・・・?

奥に行ける様です。

奥にも稲荷社があります。

先程の稲荷神社の裏側に行けます。

ちょっとびっくりして訳が分からない写真になってしまいました。(泣)

先程の朱色の稲荷神社の裏側、お社の後ろに入れる様になっていて・・・・お社の真後ろの下に・・・・これは何でしょうか?

物凄く小さな鳥居があります。

近くまで行ける様にはなっていますが・・・・どうも近づき難い。

距離をとってパシャ。

不思議な稲荷神社です。

真清田神社も式内社、祭神は天火明命、尾張祖神なのだそうです。

中世には尾張の一宮に位置付けられ、それが一宮市の由来だそうですよ。

今回は井戸水巡りなので神社についてはこの位で・・・・。

それにしても今回は不思議で珍しい神社ばかりでしたね。

そして今回も井戸水に関係なく鉄骨飲料を手に入れました!(笑)

やがて血となる、骨となる〜🎵

ありがとうございました。

 

井戸水巡りの一日だったのですが、正直印象に残ったのは一宮市の歴史の深さでした。

先日の中嶋宮然り・・・・その一宮市の南隣りには奇祭裸祭りで有名な国府宮がある稲沢市。

更に稲沢市の南隣りには清洲城がある清須市と・・・・非常に興味の尽きない、昔から栄えた地域です。

もっとゆっくりじっくり巡って見たいものです。

 

皆さんの町に井戸水がある神社はありますか?

 

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